三方よしカレンダー

2018年8月15日水曜日

私から届けたい一言メッセージ(ご報告)

参加者の方々から、一言メッセ―ジを頂きましたので、ご報告させて頂きます。


129NPO三方よし研究会 テーマ:多職種で感じる「地域の力」

担当:チーム永源寺

H3089日(木) 



・劇による事例発表がわかりやすく良かったです。演者の皆様お疲れさまでした



・初めて参加して良かった。若い人と一緒で色々と話ができてよかった

・永源寺の地域連携・きずなの強さを感じました。一人の患者さんに、これ程多くの職種の方が係りを持っている事を知れてよかった



・改めて水平連携のすばらしさを再認しました

・地域に住む人々、それぞれの意見・経験を聞けてこれからどう組み立てて行くのかヒントが山積みでした。地域の方が楽しく、生活充実、美味しい食事(食べる)笑顔になるには

自分も取り組むことを楽しく元気になる事!!



・高野地区でのスポーツ活動や介護活動・認知症予防の活動に興味があり、もう少し聞きたいです。



・非常に勉強になりました。周りの知人・友人にも来てほしいと思いました



・自分にできることができる素晴らしさが良かったと思います



・家族で92歳の母を介護しています。きょう初めてこの会に参加させて頂いて

母が笑顔になれる介護をしていきたいと思いました。学校としては子供達と地域の方々との繋がりを大切にして行きたいと思います



・劇がわかりやすく良かったです。力を入れず地域で共に支えあいたいと思います



・今日の劇は楽しく見ることができました。横のつながりの大切さを学ぶことができました。ありがとうございました



・多職種の方達のお話が聞けてよかったです。自分たちのやっているボランティアの勉強として参考になりました



・地域のつながり、一人にさせない地域作りの必要性、多職種の繋がり良さ等勉強させていただきました。



・始めての参加でしたが、いろいろな地域からいろいろな職種の方が来られ私が働いている永源寺地域のことについてたくさんお話しできて、良い経験になりました



・劇が良かったです。とってもわかりやすかったです。永源寺の住民さんがたくさん参加してくださり、貴重な意見が聞けて勉強になりました



・心が温かくなる会でした。演劇は素敵で、自分に置き換えて見させてもらった事もあり涙が出ました。



・永源寺の素晴らしい取り組みに感動です。花戸先生は神様です!!そのパワーを子供たち、地域の人みんなが受け取ってくれたら嬉しいです



・工夫のこもった「すんげき」楽しくわかりやすく学ばせて頂きました地域のコミュニティへの関与を少しでもできるよう営業車の中から地域の見守りを行いたいです。



・初めての参加です。H3081日から結の家でケアマネをさせて頂く事ができ、参加できてとても嬉しく思います。私は永源寺に住んでいますこれから、もっともっと学んで、住みよい地域にしていける一員になれるように頑張りたいと思います。ケアマネは1年になるところのまだまだ駆け出しです。色々吸収して行ける用、楽しんで行きたいです。



・永源寺地区には今年から来させていただいたこともあり、知らない事も多かったのですが、劇やグループワークを通じて改めて、永源寺地区は地域のつながりが強く、このつながりを大切にしていくとともに、若い人達にも広げていくことが必要であると思いました。



・劇はすごく楽しくて良かったです。良い役者ぞろいで(笑)他も全部丸ごと勉強になりました。ありがとうございました。



・久しぶりに参加しました。時間厳守!!!さすがです。いつもの事ですが、勉強になりました。永源寺の皆さん、花戸先生に負けずに暖かい方々ばかりでした

ありがとうございました。


チーム永源寺の事例報告に永源寺の繋がりの強さ、温かさを感じ、子供達に伝えていきたいと思います。グループでの話合いでは、皆さんそれぞれの立場で活動しておられることに、活力と楽しさ、わくわく感を感じ、温かい思いやりがうれしかったです。花戸先生の健康格差で永源寺・滋賀が全国に誇れることも多くあとは学力を高める頑張ります。永源寺を愛する子供たちに育てたいです



・きょういくときょうよう 今日行く所がある 今日する用事がある 

初めて参加したが温かく迎えてくださった。グループワークでは、的外れな事を言ったような気がするが、うなずいて同意してくださって嬉しかった。



・こまごまな職種の方々が、いろいろな角度から高齢者の方々をサポートしていることが分かりました。今後もさらに高齢者を若者が支えることが必至となります。多種多様な職種が連携して日本を支える事が重要と思いました花戸先生本日はお疲れさまでした。



・初めて参加させて頂き、地域まるごとケア・チーム永源寺のすばらしさを実感しました。

教育現場でも、将来の永源寺を担う子供たちにこの地域の繋がり、みんなが支えあう社会作りができる子の永源寺地区のすばらしさを伝えていければと思います。ありがとうございました



・皆さんの劇、笑いと涙でいっぱいでした。わがままを言っていいんだと伝える地域・・

今日はたくさん学びました。ありがとうございます

2018年8月10日金曜日

第129回 NPO三方よし研究会のご報告


129回 NPO三方よし研究会が下記の通り、今回も盛大に開催されましたのでご報告です。

日時 平成3089()18:3020:30
会場 永源寺コミュニティセンター もみじホール
当番 チーム永源寺

【ゴール】
◯地域まるごとケアを知る
◯地域のつながり、ソーシャルキャピタルの有用性を学ぶ

【情報提供】
1.三方よし研究会主催、東近江県域介護初任者研修事業への実施について(楠神さんより)
※カラー刷りのチラシあり
 介護人材を何とかしようということから今年も実施することになりました。小串先生、花戸先生、石黒先生など豪華講師陣で、しかも研修費は地域最安値の45000円!ぜひ多くの方にお声がけ頂きたいと思います。


2.作業療法士会へのいざない(石黒先生より)
※白黒のチラシあり
 今年で4年目となります。作業療法士のことを広く知って頂きたく、夏休みに年一回行っており、今年も行います。皆さまからもお声がけよろしくお願いいたします。
 また風船バレーもまだ絶賛募集中です。


3.訪問看護ステーションぱれっとのご紹介(小原さんより)
小児・精神科の訪問看護を専門に8/1訪問看護ステーションぱれっとを開設しました。発達支援ルームPo.te.toひとくみで障害児を預かっていますが、そこに来られない障害児への訪問もできたら...とのきっかけからです。どうぞよろしくお願いいたします。



〜ここからは司会を小串会長から九里さん(民生委員)にバトンタッチして〜




30分学習会】
「多職種で感じる「地域の力」」(花戸先生より)

(以下抜粋)
・チーム永源寺って知ってますか?こんなパンフレットがあります(配布のパンフレットあり)。普通連携というと、医療・介護・行政くらいですが、永源寺は枠を広げ、できるだけ地域で繋がろうとしています。いわば地域まるごとケア。これはもっともっと日本中に必要なんだ、いろんなところでそうなればいいな~という話をします。
・よく講演に行くと「永源寺はいいですよね〜」と言われます。地域があったかい?在宅医療が進んでいる?いやそれだけじゃない、熱いスピリッツだ!?そうじゃないんです、誰でもできるんです!
・誰がやってもできる健康づくりの話をします。この人を知ってますか?あるおじいさんがすらっと答えましたね、そうルーズベルト大統領です。大統領、このヤルタ会談(スライドより)後、脳出血で倒れるんです。大統領、通常血圧は200/100あったそうで、ヤルタ会談じには何と300/200!そりゃ今の基準からしたら倒れて当然でしょう。しかしその当時の主治医は「それは晴天の霹靂だった」と。当時は血圧が健康にとって大事だとされていなかったんです。今は違いますよね。病を抑える、制圧する...が当時の医療でした。
・現在は「予防に勝る治療なし」です。「病気を予防するためには努力?」いえいえ誰にでもできます。医療だけで全ての病気をコントロールすることは難しいですが秘訣があります。
・今日は①健康格差について、②ソーシャルキャピタルについて、③チーム永源寺について話したいと思います。
・世界の死亡リスクを高める要因が5つあります(スライドより)。都道府県別平均寿命でいえば、滋賀県は男性は1位で81.78歳、女性も4位で87.7歳です。それにはやはり理由があり、それは滋賀県のホームページに書いてありますので見てくださいね。健康な生活習慣、また男性ではタバコを吸う人が少ないこと、多量飲酒がそれほどないこと、スポーツが適度に盛んなこと、労働環境、図書館が多いetc言われています。
・社会的要因による健康格差があります。経済、地域、職業、家庭...今日は地域のお話をしていきます。
・ソーシャルキャピタルとして、こんな患者さんがいました(症例のスライドより…89歳女性、2年前夫無くなる、家閉じこもりがち、長谷川式20/30、畑ができなくなった、1日をもてあましている、誘われればいくんやけどな~、また息子が預けようとしているのではないかと気がかりで)
・認知症についていうと、進行を遅らせる薬もあるが完全に治るものではないんです。必要なのは居場所、役割です。そういうことを考えると、本当に認知症は直さなければならないんだろうか?認知症の1/3は予防できるかも、とランセットの報告もあります。
・認知症にとって、社会関係は重要な指標です。人との交流は週1回未満から健康リスクになる、また月1回未満では1/3倍、早期死亡に至りやすいとの報告があります。食事では配食サービスよりも会食の方が良い、独居の孤食は2.7倍抑鬱傾向に至りやすいといったデータもあります。スポーツはグループでいった方が良さそうです。頻繁に運動していてもスポーツ組織に参加していない人は要介護に至りやすい可能性ありのデータもあります。頻度が少なくても組織参加者は有意にならない、ということはこの三方よしも来るだけでも介護予防ということですね。サロン参加者たちは要介護認定率が低いし、笑わない人は健康感の低い人が1.5倍以上多い、前向き感情で認知症リスクが半減する等々。
・結局のところ、誰がやってもいいんです!私たちが支えます、助けます、というのではなく、そこに住んで切ると自然と健康になれる地域作りが大切なのではないか、それが地域まるごとケアなんだと思います。
・ということでチーム永源寺についてです(パンフレットより)。病院の医者によると、社会との関係は健康とは関係ないと言われるかもしれません、しかしそんなことはありません。地域まるごとケアのイメージはこのようなもので(スライド)、この縦と横をうまく繋げることが大事なんだと思います。皆さんの身の回りにある問題、色々ありますし、専門職だから解決できるといったものではありません、前半の話でも合ったように予防できるものは予防した方がいいです。
・ということで、もう一人、患者さんを紹介します。81歳、視力障害(全盲)、一人暮らしの女性です。心不全で入院していましたが退院した方の事例です。掃除、買い物、調理はヘルパーで、惣菜は電話すると持って来てくれます。このおばあさん、節分草という絶滅危惧種に指定された花があるんですが、永源寺には群生している場所があり、その場所を知っているんです。
・「この近くにも咲いているんよ」ということで事例報告をチームきよちゃんによる寸劇で行いたいと思います。ご清聴、ありがとうございました。



【事例報告】
「永源寺は日本の未来像」(チーム永源寺さんによる演劇)
<出演者>
司会:九里美和子さん
ご本人きよ子さん:村井清和施設長
娘:柴田遥さん
息子:中沼孝博さん
病院主治医:九里重義さん
在宅主治医:花戸貴司先生
薬剤師:大石和美先生
ケアマネジャー:今若久美子さん
ヘルパー:森二三子さん
福祉用具業者:村井和之さん
絆:川島富夫さん
民生委員:野田敏さん
演出:宮川こず恵さん
ナレーター:出口千鶴子さん





(その結末だけご紹介...)
〜目の見えないきよこさんの目に浮かぶ沢山の節分草〜



【グループワーク】
お題「事例報告を通して、地域の一員として自分ができることを話し合いましょう。自分の住んでいる地域のこと、活動している地域のことを紹介してください。(仕事のこと、プライベートなこと、なんでも結構です。)
高齢、認知症になっても、安心して地域で暮らし続けられる地域になるためには何が必要でしょうか?もっとどのような人達とつながればいいでしょうか?」










【発表】
Aグループ
・つながりがとても大事
・患者はなかなか言いづらいが、わがままが言えることが幸せ
・奈良県生駒から来ているが、こちらでは医者はまだまだ書面参加、その点で永源寺は素晴らしいと思う
・看取りについては孫やひ孫が立ち会える、好きな時に好きなことがしてもらえる、それが看取りの素晴らしさ
・歳をとったらキョウヨウ(今日用事がある)必要、それが一番大切なのでは



Bグループ
・地域の一員としてできること…買い物支援、料理教室、スポーツができる環境を整える、認知症予防のゲーム、サロンなど集まる場を提供できる、地域のつながりがあること。
・地域のつながりのないところは話し合えない、雪かきゴミ出しが困るなどの課題も話し合いました。 



Cグループ
・劇を見て、離れたご両親がいた場合に、最後どうしたいかについては、何回も聞くことで本音が出てくるんだという話をした。本人負い目もあったりするのでその点からも何回も聞いてあげることが必要。
・そしてまだまだ広報活動必要、キャラバンメイトでの認知症講座などでは子供は素直で聞いてくれるし、小さい時からの働きかけはとても大事


Dグループ
・家の近くでお一人でいられるので声かけをしている
・医療面でのサポート、ポランティアなどできることで支援を
・訪問介護は人材がなかなか集まらないが、この地域は横のつながりがある



Eグループ
11人中5人が永源寺の方
・外に中々出られない、また個人の方々を知られたくないといったこともある
・劇を見て、夏祭りやバーベキュー大会に積極的に出て、つながりを持っていきたい
・つながりある世代では、仕事を通じてスキンシップをとりたい、声掛けで感謝されたとの経験談を話してくれた
・永源寺の方々は、今自分にできることをしていき、そういう地域の力を活かしていく取り組みをしている
・次代につなぐ、若い方々がつないでいってくれるものではないか
・また介護保険はじめ制度の熟知も必要



Fグループ
・子供の頃からの教育がやはり重要、その点で永源寺は一つの大きな強み
・癌患者がつながりの中で、閉じこもり明るくなって来られた
・挨拶も大事
・リハビリの方から、(劇にリハ職がおられなかったので?)リハビリもいます!
・資源を発掘するのは難しいけれども、それぞれが関心を持つところからスタートではないか



Gグループ
・地域にはやはり居場所作りが大事かな~永源寺には縁側喫茶というボランティア団体があることを教えてもらった
・製薬会社さんからは見守りながら車を走らせたいとの意見あり



Hグループ
・病院に勤務しているが、地域の活動に興味があってやってきた
・地域で顔の見える関係を作ることがやはり大事
・今年は暑すぎて診にいけない状況があっただろうが、そんな中でもセーフティネットがしっかり機能しているなと感じた



Iグループ
・多職種だったので色んな意見があった
・共通して言えることは、本質的には楽しく!食べることetc…
・サポートする人達も元気よく活動すること、笑うことにつながっていくのでは


コメント① まちかどケア滋賀ネットワーク 楠神渉さん
・街かどケアでは10年間の活動の中で、大切なことは、地域のことをまず知ること、そして自ら地域の活動に参加することが大切だと思っています。
・東近江市でも広いし、お互いどんなことをしているのか分からないといったこともある現状、その中で今年度は19市町村、県内すべての市町村の色々な活動を一冊のデジタル冊子にまとめました。情報収集が終わりましたので、今年度末には、それが県庁のホームページに載りますので(このチーム永源寺や絆さんも出ている)、ぜひご覧いただき、自分たちの地域の活動のヒントにして頂きたいと思います。


コメント② 森野裕香里さん
・私は永源寺診療所でリハビリの仕事をさせてもらっていました。そして現在は湖東記念病院の近くで鍼灸マッサージの治療をしています。もともと湖東でしたが、盲学校で彦根の方に十何年住んでいました。永源寺診療所で働いていた時も八日市に住んでいましたので、久しぶりに地域に入り込んだ感覚がありました。今させてもらっている活動として、歌を唄ったりの他、地域の小学校に毎月一回読み聞かせに行かせてもらっている。最初は地域教育係からの依頼で活動を知りました。日常で助け合える人もいるんだということを知ってほしい。湖東地区は施設やスポーツクラブやまちづくり協議会のサロンもあるが、それをつないでくれるパイプ役、旗振り役が少ない。生活に密着したボランティアであったり連携役が必要だと思っています。そして私もそういう一員になって活動し地域につながっていきたいなと思っています。
(花戸先生より補足)
森野さんは生まれつき全盲ですが、鍼灸マッサージ師等多くの資格をもち、永源寺診療所で働かれていましたが、現在は自立開業され生活されています。


コメント③ 在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 宇都宮宏子先生より
・先ほどの劇を見てつくづく思いました。私は退院支援というものをしていますが、病気が治らないとか介護が必要になるとか、自分で出来ていたことができなくなることはすごくつらいことだし悔しいことだから「困ってんねん、助けてや」と呼ぶことは難しい、けれどもそれが言える地域にしていくことの重要さ、ヘルパーさんなどが来てくれるんやで〜今までの生活とはちょっと違うけれどもできるんやでといったことを地域に広めていかなければならないと思いました。
・どうしても病院のドクターや看護師は地域の事を知らないから「無理だよね~」となっちゃうが、もっともっと地域に出向き「大丈夫だよね」と言えるようにしないといけないし、地域からも発信していく必要があるなと京都から来て思いました。
・もう一回言えと言われているので言いますが、歳をとったら大事なことは「キョウイク(今日行くところがある)とキョウヨウ(今日用事がある)」ですよ!



コメント④ ケアマネジャーを代表して 亀岡市地域包括支援センターあゆみ 松本善則さんより
・永源寺には特別に思い入れがありまして、一人暮らしまつえさんとテツのドラマ、認知症になられても一人暮らしができているニュース番組の動画を花戸先生からもらいまして、京都亀岡での地域づくりでこの話をさせてもらっています。今日の話で社会資源に乏しいとあったが、おそらくそうだからこそ地域互助ができているんじゃないかと思う。テツの話でするのは、中途半端に社会保障が発達して、昔村八分という言葉があったが村十分ができてしまう、葬式も火事も誰かがしてくれる、という社会保障を思うかもしれないが、それは幻想ですよ、そういうことができない時代が来ている、また地域互助が必要なんだと。僕は予防を捨てましょうと言っています。それよりも「備え」です。特に認知症なんかはですね。「認知症にならへん、なりたくない」と思っている地域で認知症になるよりも「認知症になってもええやん」という地域の方が、なったときの自分が違うやろ、といった意味でテツの話をしています。だから認知症にならないように今から犬を飼いましょう、ではないですよ、やはり人とのつながりを大事にしていきましょう。



小串会長より、新しく来られた方44名!の紹介


山上小学校の川村校長先生より
・私たちは本当に色んな方々から支えられています、そして自然を題材に、永源寺を誇りに思ってもらえるように子供たちを育てていますが、今日来させて頂き、もっともっと誇れるものが見つかった!と子供たちに伝えたいと思います。



多賀町の地域おこし協力隊の石田さんより
多賀の方でチャリティー活動をしていますが、また来たいと思います。



生駒市の沢田かおるさんより
いつも温かく迎えて頂いています。なので三方よし研究会には30名ほどでバスをチャーターして見学に来させて頂いています。そしてなごやかにつながる子三方よしを奈良生駒の地でも作っていきたいと思います。



花戸先生より
メーリングリストの紹介



実行委員会(小原さん)より
感想を三方よしポストと年会費の募集と花戸先生の著書の紹介



次回(近江八幡総合医療センター近野さんより)
日時 平成30920日(木)18:3020:30
会場 近江八幡総合医療センター よしぶえホール
当番 近江八幡総合医療センター
 メインテーマ:アドバンスケアプランニングについての紹介と実際(ロールプレイ)


2018年8月2日木曜日

私から届けたい一言メッセージ(ご報告)


私から届けたい一言メッセージ(ご報告)

参加者の方々から、一言メッセージを頂きましたので、ご報告させて頂きます。



担当:糖尿病三方よし研究会・東近江薬剤師会・八幡蒲生薬剤師会

H30721日(土)16:0018:00

テーマ: 糖尿病について

〇講義

・山田先生のお話が分かりやすかった。

これから多職種で考えていかなければならない事が大切だと認識できた

DASC-ZIを実践したいと感じた



〇グループワーク

Gグループは前向きな意見が多くてよかった

グループワークの後自宅に帰られた報告(内容)が聞けて良かった



〇感想

・糖尿病三方よし・子三方よし等、活動をしている内容が聞けるのは良いと思います。