第108回三方よし研究会(お知らせ)
日時:平成28年11月 17日(木)18:30〜20:30
会場:東近江総合医療センター きらめきホール
(当番:医療法人社団幸信会 青葉病院)
ゴール
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発達障害と診断された際のアプローチ方法を学ぶ
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神経難病患者の家族を含めた在宅支援策のあり方を考える
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各職種が顔の見える関係性と連携を含め円滑な支援を図る
【情報提供】
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「自立支援に向けた多職種連携」案内 12月4日(日) 主催:滋賀県多職種連携学会
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平成28年度 第4回摂食嚥下研修「老健での取り組み~歯科医師との連携を目指した口腔内ケアの統一化~」 近江八幡総合医療センター
【30分学習会】
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テーマ「発達障害へのアプローチ」〜もしも子どもが発達障害と言われたら・・〜
青葉メディカル 小児科医師 日指沢子
【事例検討】
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テーマ「ALS患者・家族の支援について」
事例紹介 ヴォーリズ居宅介護支援事業所 石井直子ケアマネ
訪問看護ステーションボーリズ 小泉路子看護師
東近江保健所 森下詩織さん
【グループワーク】
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テーマ「医療的ケアが必要な神経難病の在宅療養支援をどのように支えるか」
· この症例の主介護者の生活(肉体的精神的負担)をどうサポートするか?
· ALSの終末期において本人の揺れる思い、呼吸器をつけるかどうかの意思決定をどのようにチームとして支えるか
【発表】
【コメント】
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NPO法人 滋賀県難病連絡協議会 理事長 藤井美智代さん
「患者の立場より、支援者にどのようなことを期待するのか」
【自己紹介】
【連絡事項】
第109回三方よし研究会 平成28年12月17日(土)16:00〜18:00
当番 ヴォーリズ記念病院
場所 近江八幡総合医療センター 一階 よしぶえホール
18:30〜 懇親会 場所:グリーンホテルYes近江八幡2F 会費5,000円 現地までバス送迎あり