第147回三方よし研究会 「私から届けたい一言メッセージ」を頂きましたので、ご報告いたします。(令和2年2月20)
・「もう少し聞いてみたい点」 いろいろな状況での意思決定支援の現実 フレイルの回復と予防
・本人の意思を大切にと言いながらも病院では本人にとって最もよくない状況の中で(一時的に認知症が悪化してたり)退院後のことを考えることになるのでなかなか家族も引き腰になってしまって、本人さんに最もよい結論を出せていないのかなと感じていました。
患者さん本人を支える家族や地域の力を引き出せるように、家族に「なんとかできそう」と思ってもらえるような働きかけもしていきたいと感じました。行政が柔軟に対応していくのは難しそうですが少しずつ変わっていくといいなと思います。とても有意義な会でした。ありがとうございました。
・認知症の祖母がいていろいろな言動に家族が悩まされました。もう少し早く聞いていれば、寄り添えたかと思います。
・村上先生のご講演とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
・認知症に人となり寄り添う、とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
・多職種で討論できるこの時間は有意義で大変勉強になります。今後もこの会が続いてくれることを望みます。
・グループワークの中でケアマネは本人の代弁者だと思って働かれているという話が印象的でした。多職種で話す機会はないのでいい勉強になりました。
・がん患者連絡協議会から参加いただいた方から患者さんのお声を聞かせていただき大変参考になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿