三方よしカレンダー

2023年10月20日金曜日

第190回三方よし研究会のご報告

 

190回三方よし研究会を開催しましたのでご報告いたします。

◇日時:令和51019日(木) 18:3020:30
◇会場:zoomによるwebで開催(NPOまちづくりネット東近江)
(当番:東近江市、東近江市社会福祉協議会、まちづくりネット東近江 )

 〇ゴール
~認知症になっても住み続けられる地域を目指して~
・東近江圏域の認知症啓発活動を知る。
・それぞれの立場(各専門職)で取り組めることを考える。
・地域の中で取り組めることを考え、実践に繋げる。 


【情報提供】  

東近江圏域介護職員初任者研修:楠神さん
1022日(日)に修了式を開催し、小串先生より10名の受講生の方へ修了証を授与していだだく予定。

20分学習会】
〇東近江市認知症への取り組み
東近江地域包括支援センター 位田ひろみさん



・日本における認知症の将来推計
 増加の一途をたどっており、2025年に730万人となる。認知症になったら、皆が入院や施設に入るのは難しいので、認知症の人もそうでない人も、地域の中で住み続けられるようにしたい。

・認知症施策の推進について

 認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を目指し、認知症の人や家族の視点を重視しながら「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していく。令和5年6月14日 共生社会の実現を推進するための認知症基本法が成立

 ・認知症への取組(東近江市)

〇ものわすれ相談室
 ◆月に1回開催(コミセン、市役所等)
 ◆最新式タッチパネルを使用 
 平均所要時間は1人あたり30分程度→相談室に来られない人については、個別別訪問時にタッチパネルを持参したり、地域サロン等で実施。

〇図書館との連携事業(脳活)
 脳活(アルツハイマー月間と合わせて実施)
懐かしい歌を歌ったりしている。
 簡単物忘れテストを実施。
永源寺でした際には25名の参加、湖東でも今後開催予定。
 図書館職員もサポーターとして活躍。

〇見守りQRシール
・認知症高齢者の方が外出し、道に迷う等して行方不明者になった場合に、見守りQRシールに記載された登録番号で身元を識別して、早期の発見と保護に繋げるものです。
・本人の持ち物や衣服に貼り付けて使用します。
QRコードを読み取ると、登録番号と警察署、市役所の連絡先が表示されます。

※個人を特定する情報は表示されない。

〇徘徊者の見守り訓練を実施
 五箇荘地区では1029日に実施予定。それ以外でも取り組んでいる地域がある。

 〇認知症キャラバン・メイトによる認知症サポーター養成講座
 認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対して、できる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成している。

 認知症サポーター養成講座は、地域住民、スーパーマーケットの従業員、小学校の生徒などを対象に実施している。
※認知症キャラバンメイト 今年度40名弱が登録された。昨年度まではコロナ禍でサポーター養成講座の依頼がなかったが、今年度は多数の依頼があり、9月末までに19事業所から依頼をいただている。あれっと感じた時に、連絡をいただきたい。

 〇認知症初期集中支援チーム 認知症疾患センターと協力して支援を行っている。
 診断を受けたが治療に繋がらない、サービスに繋がらない方の支援を初期支援チーム介護を行っている。ケアマネから相談をいただいたケースや、家族から相談があった方に対応している。高齢だからとかなど相談に来られない方もおられるが、認知症疾患医療センターにつないだりしている。

※地域包括支援センター
 三職種(保健師、社会福祉士、主任ケアマネ)で対応している。
 東近江市地域包括支援センター
 能登川地区地域包括支援センター
 令和61月より 五箇荘地区地域包括支援センターの開設を予定している。

暮らしの困りごとを制度や支援につないでいる。地域の住民さん、お店の人などから連絡あり、対象者と面談を行い、本人に必要な支援に繋いでいく。介護保険だけでなく、生活支援サポーターなど、必要な支援につないでいます。

【活動報告】               
『認知症徘徊模擬訓練について』

東近江市社協:上田祐子さん、愛東くらしの会議:楠神渉さん、愛東地区民生児童委員:辰己はる枝さん、家族:西浦澄美子さん  

〇命のバトンの取り組みが認知症啓発活動へ


・愛東地区での認知症理解の取り組みの一つに、命のバトンの取り組みがきっかけで展開してきたものがある。
・命のバトンは地区の専門職の方々と共に、第1次計画より取り組みを進めてきだ。現在は、第3次計画となり、あいとう暮らしの会議が主なりすすめている。
・平成25年に命のバトンを進めていきたいとの相談があり、福祉プロジェクトで相談をしていくことにしたのがきっかけ。

 ・なぜ、“命のバトン”なのか?
 当時の愛東地区のようす
 少子高齢化。高齢者が増えていく中で、いざというときに、不安を感じる。災害時、市や自治会の動きがすぐに対応できるのか不安を感じる。
集落に福祉委員会があるが、機能できていないところもある。
各自治会で隣近所での見守りや暮らしの変化への気づきを高めることが大切!との思い。

 愛東地区での命のバトンの狙いとしては、
命のバトンを単に各家庭に設置していただくことだけを目的にせず、命のバトンを通して、「命・家族の大切さを見直す」
「集落ぐるみで見守りの雰囲気づくり」
「人を大切にする地域づくり」
を醸成すること。

また、命のバトンを推進していく中で大事にしたことは、
 ・どこかの一部の団体だけで進めていくのではなく、地区全体の運動とすることで根付く、見守りが広がっていくという考えであえて、外だしで様々な人、団体が関わる命のバトン推進委員会を立ち上げた。
 ・暮らしの基盤は自治会。そして、一番身近な見守りの場は自治会。個人でしてもらうのではなく、自治会ぐるみで命のバトンの設置や更新、そしてその先にある見守りを考えていってもらうことが大切ということで自治会へ理解を求める説明や周知をわかりやすく、関心もってもらえるようにと、自治会へ出向いて寸劇をした。。
 ・命のバトンを単なる設置や更新作業にしないために啓発活動に力を入れた。
命のバトンを単なる設置して終わり、更新を単なる作業にしないために、更新の意識づけや、見守りへつなげるため、啓発活動に力を入れている。
地区の夏祭りでのイベント時に、ステージで命の大声コンテストを開催したりして、子どもから大人まで、「命のバトン」のことを知っていただくようにしている。
810日(バトンの日)」と定め、毎年の更新を図っている。
更新の啓発のために、命のバトンの住民さんから応募していただいた絵を使用したポスターの掲示や、ゆるきゃら作りを行っている。
※命のバトン設置数は、1604世帯で、95.6%の設置率となっている。
成果は設置率だけでなく、毎年、1回の更新時には福祉委員会、民生委員が一緒になって気になる世帯への声かけなど地域ぐるみの見守りへつながり、民生委員と計画推進メンバー、バトン推進委員会で命のバトンを通して感じていることを懇談する場をもった。
そこで、高齢者の移動の困りごと、認知症の方が増え、地域でどう見守ればいいか、認知症になっても安心して暮らし続けたいという思いなどが聞かれ、移動支援や、認知症理解の取り組みへとつながっていくことになりました。
今後も、命のバトン啓発活動を継続して地域での助け合いを広げていきたい。

 

〇認知症勉強会が一人あるき高齢者の捜索訓練に


命のバトンの取り組みの中で、認知症になったら不安だ、地域に住むことが出来ないとの声があり、認知症勉強を開催することにした。
認知症に関心のない方にも参加していただきたく、企業とコラボして、卵一パック&ジュースをプレゼント。一度参加された方は、プレゼントがなくても、認知症の勉強会等に参加していただくことができるようになった。
2016年より4年間にわたる研修会を経て、ひとり歩き高齢者の保護訓練を実施したく、兵庫県より内海氏にお越しいただき、勉強会を実施。翌年度に保護訓練を行う予定であったが、コロナで暫く延期し、昨年度より再開している。
仕切り直して、研修会をした後、民生児童委員を対象とした声掛け訓練を実施することができた。

 〇認知症勉強会や、一人あるき高齢者の捜索訓練に参加しての思い。
 愛東地区民生委員児童委員:辰己はる枝さん(事前録画登壇)

・一人歩きの方の保護訓練を実施してみての感想?

 毎月定例会の時に研修会をしてるんですけれども、ちょうど8月にその一人歩きの方のご訓練することになました。認知症の方には、こういう声かけたらいいなとか、自分で頭の中では考えていたんですけれども。実際やりまして、ひとりでは本当に対応の時に困るなあっていうことをあの感じたのが第1の印象でした。


・今後どのような展開をして行くとよいのか?
 本当に一人での対応っていうのが、そのときにどうすればいいのか、その方と声を掛けて声かけしてるんですけど、じゃあちょっと目を離したすきにどこか行かれるとか、大変不安になりました。で、やはりその時に思ったのは。例えば私の住んでいる地区でみんなが共有していればいいのではないか、誰か通りすがりの人とか、ちょっと声かけなどできると、安心してその認知症の方を見守れるんじゃないかな。声かけもできて、効果があるんじゃないかなっていうことを実感いたしました。今後、集落あげて声かけ訓練っていうものが広がっていければ、本当にあの私どももこれからもあの高齢者の後期高齢者にも踏み入れているんですけれども、安心して。年をかさねられるんじゃないかなっていうように思います。

 〇認知症勉強会、に参加しての思い、困りごと、こんな地域になって欲しい
  家族:西浦澄美子様

 ・認知症の方を家族にもつ当事者としての困りごと

 母が95歳で足腰がすごく丈夫でして、年の割にどこでも徘徊っていうか歩き回れる体なんで、時々家に居ない時に出てしまったり、家で留守番してるのが一人なので。できるだけついてやりたいと思うんですが。どうしてもできないときは、なんかもう一人で出てしまって大騒ぎになって困ったこともありました。

・どういう愛東地域になったらこう住みやすくなるのか?
 難しいですけどねえ。この町内では、うちの母は認知症だっていうことをご存知の方がたくさんいらっしゃるので、皆さんに助けてもらいながら、さっきも言った徘徊になってもおばあさん見たでとか行かはったよとかそういう風に。まあ、昼間はそうして皆さんの目があるので、助けていただくってことがあったんですが。夜間はほんまに困りまして、もう主人と2人がどこ探してやろうわからんっていうことがあったので。これからそうですね。ええご存じない方がいらっしゃっても、この方、ひょっとしたら認知症かなって思われるフシがあったら、ちょっとお声がけしていただいて、おばあさんどこから来たの?とかゆっていただけると嬉しいかなと思います。
 
 この前、相手の住民さんといっしょにしたあの一人歩きの方のお声かけ訓練がね。そんな事に通じるんじゃないかと思います。

 

まとめ
 命の大切さ、家族の大切さを考え、集落ぐるみの見守りの雰囲気づくり、人を大切にする地域づくりを広めていくことを目的として始めた命のバトンの啓発活動が、認知症の勉強会、ひとり歩き高齢者の支援に繋がり、地域の住民さんや医療福祉関係者と共に、認知症になっても住み続けられる田園を目指して活動を行っています。
 次年度には、小地域(自治会)での、ひとり歩き高齢者の支援を実施する予定であり、地域での助け合いを広げけていきたいと思います 

〇「認知症マフ」の紹介としがケアマフの会の活動について

 Opull 作業療法士:しがケアマフの会 髙田優さん



・認知症マフってな~に?

 イギリス発祥の、認知症ケアのために使われる筒状のニット製品で、色がカラフルで、たくさんの小物が内外についている
   筒に手を入れ、小物を触ることで、認知症の方の心がほっと落ち着くもので、イギリスでは、手でいじるマフっていう意味の「トゥィドル マフ」と、日本では「認知症マフ」と呼ばれている。
 対象は認知症の方に限らず、精神・発達障害のある方も、私たちも、みんなが使える。「認知症マフ」は他にも、ケアマフ、スマイルマフなど、いろんな愛称で呼ばれている。
現在、朝日新聞厚生文化事業団が中心となり、全国的に普及啓発活動が進んでいる。

・認知症マフにはどんな効果があるのか?
 「快」の感覚が得られる
 周囲との関わりをもたらす
 身体拘束を減らせる可能性がある。

・効果について知ってもらいたいこと
 「渡せば認知症の症状が落ち着く!」というイメージを持たれる方が多いが、そういうものではなくて、認知症マフに手を入れ、柔らかくあたたかな心地よさを感じる中で、昔の記憶をたどったり、周囲の人から声をかけられたりすることで心が満たされ、その結果として、症状がやわらぐこともある。認知症マフは、一種のコミュニケーションツールであり、渡して終わりではなく、「マフとともに対象者に関わる」ことが大切。

・認知症マフ製作のポイントは?
 筒状で、両側から手を中に入れられるものであり、温かく、柔らかな素材を使う。

 ニットが主流だが、布やタオルなどを縫ってもOK。便などで汚れることもあるので、・洗濯のしやすさ重要。大きさは15×3040㎝くらいが推奨されており、大きく作り過ぎて、頭から被って窒息しないような配慮も必要。!飾りは外側にも内側にもつけると効果があり、マスコット,リボン,ボタン,おもちゃなどを付けるが、飾りは異食予防のためにしっかり固定することが大切。異食行動がある方には、小さな飾りや食べ物モチーフは付けずに、飾りなしとしてもOK
 出来る限り、その人にあったオーダーメイドで、好みや人生歴に合わせた色や飾りをつけることで、よりよい反応を引き出せる可能性がある。例えば、黒い猫を飼っていた方には、黒い猫のマスコットをつけるとか、和裁をしていた方には、着物の生地で作った飾りをつけるなど。

・しがケアマフの会について
 地域団体「地球ハートヴィレッジ」ノルウェーニッティングの会と髙田で立ち上げた、認知症マフの普及啓発活動をするボランティア団体であり、認知症マフの愛称を「ケアマフ」としている。活動拠点は東近江市池田町「はなやの母屋」でケアマフを使ってみたい人、作ってみたい人、、寄付などで協力したい人の交流の場として、奇数月の第3水曜日の1012時に「ケアマフの会」として開催している。ケアマフは販売もされているが、地域でつくって、地域の中でまわしていきたい。
 次回は1115()に開催予定で、チラシを作っていますので、参加したい方はご連絡ください。FBとインスタグラムも作っていますので、よろしくお願いたします。

 【グループワーク】

テーマ『認知症の啓発活動について』
視点 〇それぞれの立場(各専門職)で取り組めること。     
       〇多職種で、どのような連携ができるのか?  
     〇地域で、どのような取り組みができるのか?

【発表】
1G:最初は私の方から、認知症の理解を深めるためにどうしたらよいのだろうか?との視点でお話をしました。花戸先生からは、民間企業、コミュニティを巻き込みながら、持ち味を発揮して、取り組みをすすめるといいのではないかとお話しがありました。
地域の方の理解が、一番力になるのではと思う。愛東のように、地位づくりをするところから考えるのがよいのではとディスカッションしていました。 

2G:一番初めに、実際に認知症にかかられている方を、どこに繋くのかが難しい。家族さんがあんまり動いてくれない。また、脱水が認知症の原因になることもある。高齢の家族さんは脱水のことなど知らないから、放置されてしまうことがあり、症状が進む。家族さんをどのように巻き込んでいくのかがが大切。県でも介護者の研修だとか、インターネットで検索されることが多いのでで、HPの環境作りなども行っていきたい。
その上で、圏域で取り組みたい。命のバトンは他の地域でも広めていただきたい。

3G:取り組みが興味深ったです。いろんな地域で活動を広げるにはどうしたらよいのか?地域格差もあるので、地域によっては、今すぐの活動が難しいところもある。今現在、当事者としてかかわっている方がおられる。でてくる対応が異なってくるので、家族の負担が大きくなりがち、本人へというよりは、家族への支援も大切。ケアする側としてかかわっている感じ方も異なるので葛藤あり。エーザイさんからは医療従事者からは身体拘束に悩まれているので、本日のマフが有用ではとの意見もありました。早期発見、早期治療の取り組みをどのように広げるのか? 重度化する前に支援に入れるようになりたい。

 4G:多職種できること、認知症の理解や、分かり易く伝えることが大切。地域とつながる愛東の話を聞くなかで、この後、小串先生から徘徊保護訓練のお話しがあるかと思いますが、座学ではなく、一人一人に伝えることが大切。
伊藤先生がご自身の経験を踏まえてオレンジリングを取得されたことなどが、まさしく啓発につながると思います。

 5G:サポーター養成研修の講師をしたり、病院でのレスパイトで支えたり、フレンドマートの前で啓発活動をおこなっている人がグループメンバーにおられた。ダイハツでは工場で出前講座をしている。啓発の課題として、地域の中での繋がりの濃い薄いがあるので、薄いところに重点的にかかわるのがよい。
予防では耳が聴こえにくくなると認知症が進みやすいので、補聴器の使用なども有効では? 地域で認知症とか関係なく、困った時に、SOSをだせる馴染み、つながりが大切だと思われる。

 

指定発言
〇東近江市地域包括支援センター長:河島克彦さん
皆さん、お疲れ様でした。今日の内容で、印書に残ったことが2点ありました。マフを手に持っていますが、手放すと寂しさがあり、体感的にもマフはよい取り組みだと思いました。また愛東の取り組みは地域の繋がりを活かしたよいとりくみだと思います。
見守りの意味だとか、早期の受診の意味を広く知っていただくような、わが事として分かること大切だと思いました。コロナ前は、認知症の人形をつくったりなど、楽しみが大切だと思いました。これからの取り組みは、愛東のように、専門職や地域住民さんが共通の目標をもって取り組むのが大切。全国でも展開されている、チームオレンジのことにも関心を持って、活動につながるような啓発活動を進めていきたい。

 

〇五個荘地区認知症行方不明者早期発見・保護訓練 小串医院:小串輝男先生
令和5年度 第1回五箇荘サポート委員会を626日に開催しました。規約も作成しており、コロナ禍においても年に2回だけは委員会を開催してきました。今年度は来週の日曜日、1029日に認知症行方不明者早期発見・保護訓練を実施します。そして、11月には反省会を行う予定です。また、認知症研修会なども開催しています。
五箇荘は3地区でAブロック、Bブロックに分けて実施しています。各字の配置人数や連絡フロー図も作成しています。1025日にABブロック参加者に各担当が注意点を親しくご指導して行く予定です。単に発見のみを目指すのではなく、この訓練を通して認知症への理解を深め地域ぐるみで、声掛け、見守りができるまち作りのきっかとしたいと思います。
最後に、九州玉名市、永杉くんの名言。よいものは徹底的にパクる。TTP

【連絡事項】 
191回 三方よし研究会 令和51116日(木)18:30~20:30
○当番・会場  ケアマネ、東近江敬愛病院